【2019秋】赤い電車まつり・谷汲モデラーズサミットに参加してきました+近況報告
皆様お久しぶりです。めいろくです。
気づけば10月も後半、学校の方でも締切が迫るものが増えてきております。
前回の更新は…8月でしたね。受験でネットから離れる前に沢山更新するとは一体…
と、まぁこんないつも通りな感じです(
先に近況報告をば。
つい先日に検査を終え、ピカピカになった1703Fを手持ちバルブもどきで。
また、近所で秋の夕方光線を浴びて快走する1702Fも撮影。
1704Fが入場後、なにやら不穏な*1動きを見せて先行きが怪しくなってきた1700系。
しっかりと悔いのないように記録したいです。
そしてこちらは明らかに余命が宣告されてしまっている車両。
愛知機関区(稲沢)のDD51です。
先週の約1週間、EF64の運用を代走してフライアッシュ輸送をしていました。
彼らにいたっては残された時間は半年。
こちらも後悔しないように撮れるときに撮っておかないと…ですね。
減り行く者がいれば、増えていく者もいます。
今年の7月から、3100系電車が順次、特急車両に合わせた塗装に変更されています。
増結車として運用に就いた時の見栄えは最高ですが、一般運用だと…(笑)
なんとも面白いことになってきました。
これからどうなっていくのか、一ファンとしてじっくり楽しみましょうかね…
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さて本題です。
昨日になります10/20、Twitterの知り合いからお誘いをいただいたので、毎年谷汲駅で開催されている「赤い電車まつり」に参加してきました。
このイベントでは谷汲駅に保存されている、かつて名鉄がここまで伸びていた時代に走っていた路面電車、「モ755号」を動かす(モーターカーで引っ張るんですが…汗)、というイベントになります。
また、今年から同時に「谷汲モデラーズサミット」という、模型製作者さんたちが各自の自慢の作品を持ち寄り、展示し、交流するというイベントも同時開催されるようになりました。
今回はそちらにお誘いいただいた感じになりマス。
こんな感じで…
3枚目は拙作の3050形(真ん中)と他のお二人が制作なさったN3000形、3000形の名古屋市営地下鉄鶴舞線3並びになります。
これはもう感動でしかなかったです…
皆様、本当にありがとうございました!!
さて、赤い電車まつりです。
こちらが今回のイベントで走行した755号。
また、今年は隣の514号もホームより引き出しての展示になっていました。
どちらも既に90歳越え*2、短距離でも移動できるのは凄いことだと感じます。
伝統のローマン体車番に歴史を感じる武骨なリベット打ちの車体… 最高です。
走行シーンをズーム流し…もどきでパチリ。
さながら現役のような迫力ある写真が撮れました。(10km/hくらいですが(笑))
また、最終列車1本前の列車ではなんと標識灯を点灯!!
隣では514号も標識灯が点いていました。
カッコいい!!!!
ここからはスナップをまとめて…
秋晴れの下、丸窓電車は何を思うのだろう
─── 列車は客を入れ替え、発車していった
この路線が廃止になったのは2001年、私が生まれたのは2002年。
現役時代を知るはずもありませんが、確かに、そこには生きた鉄路があったように感じました。いや、今も生きている。そう感じさせるパワーがありました。
最後になりますが改めて、今回のイベントを運営された皆様、お誘いいただいた方、ご一緒させていただいた皆様、来場された皆様、本当にありがとうございました!楽しかったです!!!!!
今回はここまで。
それではっ!!
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