【2018春】仙台旅行Part5 ～最北端の独自進化～
皆様お久しぶりです。久しぶりなのがデフォになってますめいろくです。
やっと来ましたGW！今日も早速とある列車を撮りに行ってきたわけですが…
このペースだと日の目を浴びるのはいつになるんでしょうね…(汗)
前置きのネタがそんなにないので本編行きます。
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気づけば一年前の出来事になってしまいました。
記憶の中にふわふわ浮かぶ思い出をかき集めて書いていきます…
ちょっと早起きして松島の朝。
雲がかっているのが惜しいですが、それでも非常に美しい景色です…！！
流石は日本三景…恐るべし。
宿で朝食をいただき、家路に向けての準備をします。
ここから駅までは徒歩10分。
反対方向の列車がやってきました。
ホームから見える短いトンネルを抜けて来る205系…
なかなか面白いものです。
ちなみにこの辺り…
「なんで？」となりますよね…？ ならないとは言わせない
実はこの二路線、成り立ちが違うのです。
上の地図の左側、東北本線は国鉄が整備した路線ですが、右の仙石線はかつて宮城電気鉄道という私鉄でした。
それが1944年、太平洋戦争真っただ中に行われた戦時買収によって国鉄に編入、そして今に至ると言う訳です。
こんなもんで滅茶苦茶ざっくりした概要にしときます。
あとこの二路線、電化方式が違いまして…
仙石線は東北で唯一、そしてJRグループとしては最北端の直流電化区間です。
それが故に仙石線を走る205系が検査等で工場に行く際は機関車に引っ張ってもらわないといけないそうです(笑)
脱線した話を戻し…
乗る列車が来ました。
この列車に乗って多賀城駅まで行きます。
西塩釜にて。
なんか凄いとこにベンチがありました。
雨の日は濡れない…とは言えませんね（
多賀城駅に到着です。
発車を見送りましょう…？
おっ？
おおう…
おぉ～…
この編成、各車両の塗装が違いました。
調べてみると「2wayシート車」とやららしいです。
こっちは最後尾のピンク帯の車両だけですが…
そしてこの編成、先頭車と中間車で製造メーカーが違いました(笑)
この顔の205系グループは中間車からの改造車ですので寄せ集め…といった感じなんでしょうね。
なんかすごい綺麗な駅でした。
なんか歴史が深そうなものが…！
私はあまりよく分かりませんが(
駅前から重い荷物をもって20分ほどのウォーキング()
情報量が多すぎる写真が撮れました…(笑)
目的地は写真に写っているイオン。
ここで暇つぶし用の本や食料を買い込み、向かった先は…
─さて、今回の旅では最初で最後の長旅のはじまりです…！
今回はここまで。
GW中にもう一回…いや、二回ほど更新したいです(実現不可能な希望)
それではっ！
